トゥリャトゥリャと一週間のことを書いてみんとて

月曜日に寝屋川へ出かけた。
寝屋川の自宅をさばのゆというコミュニティスペースの支店としてオープンされようとしている方に、エアロプレスというコーヒー抽出器具のレクチャーをした。
美味しく淹れられて明日の朝が楽しみですって仰っていて良かったなって思った。スペースができた際は私が焙煎したうたかた珈琲をお店に置いて頂ける予定。
寝屋川は商店街が大きい。少し前には小堀努(Lavender Pillowなど)さん達に誘って貰い寝屋川祭りに来た所だった。河内音頭をバンドの演奏をバックに大勢の人が踊る祭りはウッドストックのフェスの様でした。河内音頭を踊れるようになりたいなと思った。
日本の土着音楽は音頭になるのかな?ダンスミュージックでもある所が面白いですね。

火曜日に元町へ出かけた。
12月に本町chef d’oeuvreで二人展をされるツダモトシさんと加藤智哉さんにギター演奏で声をかけて頂いていてその打ち合わせ。
ハルというネルドリップでコーヒーを淹れてくれるお店で昼食をすませて、ツダさんの自宅へ。ふたりはテーブルを挟んで各々が絵を描いていく。それぞれが描き終えた絵を交換して、そうきたかという具合に絵を描き足していく。鼻歌交じりに、少しビールを飲んだり、絵が次々とできて行く様は魔法がかっていた。私は横でギターをつま弾いていただけだけど3人でセッションをしている感じだったな。12月が楽しみ。その頃までにはCDRで良いからいい加減音源を用意しようと思っている。
10月は加藤さんが一乗寺のBlackbird Whitebirdで個展をされます。11月はツダさんも個展をされるとのこと。観に行くつもり。
神戸は海も山も近い。喫茶店もレコード屋もジャズの店も沢山あって良い街。

水曜日は再び元町へ出かけた。
みやけをしんいちさん企画のイベント『みためがほとんどおんなじパン』がスペースオーであった。
イベントでは色々なパンがあるのかなとおぼろげに思っていたのだがパンはなかった。みやけをさん曰く、パンなんてないよに笑った。
リハーサル後は担々麺を食べに行ったが閉店して別のお店になっていたので、淡路島のカレーを食べた。
なかがきみゆきさん(ばきりのす)、というアカペラと鍵盤で演奏される方。声の響きがすごく良かった。
中琢爾×みやけをしんいちは、サックス、チューブにマウスピースを付けた楽器やノイズ、タイコの振動を利用した響きなどすごく面白かった。
私は7弦バスギターでソロギターと歌と口笛など。久々に長めに演奏して心地良かった。最近は無指向性のマイクをギターに貼り付けて演奏している。
お客さんが遠くから来てくれてありがたかった。
スペースオーの響きはとても心地良い。12面体スピーカーもある。
店主の野村さんは貝つぶさんとのバンドStarly Night Comes Againのメンバーでもある。早く聴いてみたい。
みやけをさんは来週の今日と京都アバンギルドYumbo 2daysに参加されるとのこと。どちらかを聴きに行く予定。

木曜日は中崎町に出かけた。
Gallery yolchaでうたかた珈琲。横山雄さんの個展『もうすぐそこへ行く』の期間中だ。横山さんの作品はとても幅が広いけれど、どれもがずっと眺めていられる心地よさを持っている。音楽もご自分で作られている!在廊中に似顔絵を描いて頂いた。
コーヒーは台湾の作家のハンドメイドの焙煎機で少量ずつ焙煎している。焙煎のプロセスと音楽のプロセスは時間軸で進行していくという意味でよく似ている。これは中々理解をして貰えないけれど、音楽もコーヒーも大して違いはないと思う。目に見えるところだけを信じない方がいい。
コーヒーは前日くらいに焙煎したもの。最近は麦の粒を挽いて焼いた焼き菓子も作っている。実験的な試みでもあるけれど見当外れではないと思う。

金曜日は野田に出かけた。
油野美術館でうたかた珈琲。この日は館長不在で初めてひとりでお店に立つ。
最近は館長の古本もお店に出してある。ちくま文庫など粒ぞろいのセレクションだ。
当日、届いた東ティモールのフェアトレードの有機コーヒーがすごく美味しかったので持っていった。華やかで余韻がじんわりと残る。
カンタティモールという映画を見た時に自分の中で色々なものが変わったことを思い出す。

今後の予定

10/11 三重 大杉谷 『秘境フェス|大杉谷音楽祭』 ソロ
10/25 油野美術館 『きのこ音楽祭2014』 マイセス
11/9 油野美術館 『ふしぎな盆栽 ソロ』
12月20日 シェドゥーブル ツダモトシ×加藤智哉 二人展 ソロ